So-net無料ブログ作成
検索選択

この世の別れ [日記]

10月21日(火)
祖母には福島県に住む姉がいます。
その姉の事をみんな「福島のおばさん」と呼んでいます。
今年、米寿を迎え私からみたら、立派なおばあちゃんなんだけど、私の母兄弟にとってはおばさんにあたるから、昔から「福島のおばさん」と呼んでいるせいか、物心ついた頃から、私もそう呼んでいました。
その福島のおばさんが18日(土)から祖母の家に、帰省していました。8年ぶりだそうです。
会いに行こうと思えば行けるけど、なかなか会える距離ではなく、年をとると余計、会う機会がなくなり、いたずらに時が過ぎたという感じでしょうか?8年ぶりだなんて・・・
福島のおばさんは頭も人当たりもよく、しゃきしゃきと話す会話は楽しく、友好関係も広く、一目置かれる存在で、いつまでも元気なイメージがありました。8年前はリュックを背負いスニーカーをはき、颯爽と歩いていましたが、足腰が弱り、娘に付き添われ、体力的にずいぶん年をとられたなあ~と感じ、月日を感じました。が、帰省中はゆっくり歩きながら、色々と行き、楽しい4日間を過ごしたみたいです。
そして、今日、福島へと帰って行きました。
88歳の福島のおばさんと84歳の祖母の姉妹。
福島のおばさんは帰る前日「この世の別れだ~」と福島弁でおもしろおかしく言って、周囲を笑わせたそう。
でも、その言葉の意味の重さ・・・を感じました。
年をとり体力的にも弱り、遠いしなかなか会えない。生きてても簡単に会えない。これがほんと最後かも知れません。
お互いそれを感じそおいう想いで別れたはずで、お互い寂しく辛かったかっただろうな~と思うと、見送りに行った私も胸が熱くなりました。祖母は目に涙をため、福島のおばさんに寄り添ってました。
何十年か後の私達、姉妹の姿かもしれません。
何もしなくても年をとり、今の様にはいかなくなる日が来るとは、元気な今は考えられません。でも、二人の姿をみてて、色々と考えさせられました。それは私だけではなく、母や叔母も同じで「春になったら、今度は私らが福島行こうや」と祖母に言っていました。会わせてあげたいです。そしてまた会える日を楽しみにお互い元気でいてもらいたいです。


2008-10-21 22:20  nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証: 下の画像に表示されている文字を入力してください。

 

このブログの更新情報が届きます

すでにブログをお持ちの方は[こちら]


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。